代表取締役 齋藤 元秀
建設業許可群馬県知事(般-3)第7011号
宅地建物取引業群馬県知事(14)第672号
本社 | 伊勢崎市平和町25-5 |
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TEL | 0270-25-0775 |
FAX | 0270-26-5499 |
office@dkensetu.co.jp |
大正10年に織物業として創業し、昭和44年に建設業へ事業転換した大進建設。長年地域に根差した活動を続け、豊富な経験と実績、そして信頼関係を築いてきた。品質管理には独自の厳しい検査基準を設けることで、職人の技術を向上させるとともに、施工精度を高めている。また毎週金曜日は全社員が現場清掃を行い、職人の働きやすい環境づくりに貢献し、周辺地域との友好関係も大切にしている。
「カラダ、ココロ、心地よい…もっと」をスローガンに掲げる同社の家づくりは、「自然素材」「設計」「性能」「健康」「現場品質」の5要素に集約され、家族が幸せに暮らせる健康な住まいを提案する。木のぬくもりあふれる無垢材や漆喰、珪藻土など、心も体も癒やされる自然素材を使用し、加えて「いやしろ工法」で健康な住まいに仕上げる。「いやしろ工法」とは、「きれいな空気の家」をつくる独自の工法。「いやしろ炭埋設工法」+「微粉炭添加基礎工法」+「S.O.D.リキッド工法」の3つの技術によって有害物質の低減とマイナスイオン優位の環境をつくり出して土地、建物、室内を改善し、体と心の健康を促進させる。建物だけにとどまらず、住んだ後のことを考え、敷地の光や風の抜け、季節による変化まで読み取る。もちろん、住まいの要望も丁寧にヒアリングして快適なプランを家づくりのプロの視点で提案する。
内と外のつながりをもたせ広く感じられる。天井にはレッドシダー、床材にはオークを採用し、自然素材に包まれカラダもココロも癒される。
OB施主が暮らす住宅の見学やモデルハウスでの宿泊体験を通じて、プランやカタログでは分からない住み心地や空気感を五感で味わうことができるのも魅力だ。2021年4月には「日々の暮らしを楽しむ」をコンセプトに前橋ローズタウンにモデルハウスが完成し、見学ができる。公開は2022年2月までで、希望者には販売する。齋藤元秀代表は「心地よさをもっともっと追求して提供していきたい」と語る。建て替えかリノベーションかで悩んでいるのなら気軽に相談してみるといいだろう。