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光が巡り、風が抜ける。内と外を つないで庭の緑を楽しむ平屋

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建設会社
大進建設(株)
建築面積
119.03㎡(35.93坪)
延床面積
107.86㎡(32.56坪)
工法
木造軸組工法
竣工
2016年2月

決め手はモデルハウスの宿泊体験

 Iさんご夫妻は2014年、アパートが手狭になったことを契機に、住み慣れたエリアで土地を探し、家づくりに動き出した。大手ハウスメーカーを巡っていたちょうどその頃、大進建設の南千木モデルハウスがオープンした。ご夫妻はモデルハウスを見学し、さらに宿泊体験を経たのち、同社を家づくりのパートナーに選んだ。ご夫妻にとって、モデルハウスに宿泊できたことは暮らしを知るうえで大きな収穫となった。「玄関からリビングに入ったときの空間の広がり、ウッドデッキのつながりも気に入りました。なにより自然素材に囲まれて居心地がよかった」と、ご主人は当時を振り返る。

緑が映える木質系の平屋

 「設計士さんとの打ち合わせは毎回楽しみでした」と話すご夫妻。子どものころから平屋に親しみがあり、好きだったという奥さまは、緑が映える洋風な平屋へのこだわりを持っていた。植物が好きで庭を充実させたいと考える奥さまの思いをくんで、設計士が提案したのは、広いウッドデッキと同じレッドシダーの無垢板をリビングの天井に張ること。そうすることで外と内のつながりを深く感じられ、より開放感のある居住空間に仕上がった。また、無垢床の傷を心配するご主人に対し、小さな子どもたちのいる生活に配慮して、無垢材の中でも傷がつきにくいとされるオーク材を提案。「ただ要望を聞くのではなく、親身になって良くないことははっきりと指摘してくれました」とご夫妻は信頼を寄せた。

暮らしやすさを実感する日々

 希望をかなえたマイホームは2016年に完成。奥さまは「風が抜けて心地いいです」と、暮らしやすさを強調する。無垢材と珪藻土の塗り壁に包まれたLDK。屋根勾配が生かされ、最上部に配置した開閉式の高窓は、夏は風、冬は光の通り道として活躍する。この明るく開放的な居住空間でご家族は多くの時間を過ごしている。

 大進建設の家づくりは自然素材に加え、土地から改良する独自技術の「いやしろ工法」によって、建物全体を抗酸化環境に整え、きれいな空気の家を実現する「健康住宅」だ。家の中は料理の匂いが残らず、生活臭もしないという。また、庭に植えた芝生や植物が青々と茂っているのも土壌改良による効果のようだ。

この家を建てた建設会社Constructor

大進建設(株)
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営業時間
8:00~17:00
本社所在地
伊勢崎市平和町25-5

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