代表取締役社長 松浪 康行
建設業許可群馬県知事(般-4)第7300号
宅地建物取引業免許群馬県知事(13)第2029号
一級建築士事務所 群馬県知事登録 第3951号
住所 | 太田市新島町744 |
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TEL | 0276-45-1131 |
FAX | 0276-48-1117 |
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創業以来46年間、「良い家をつくる」という信念のもと、厳選した自然素材を用い、確かな職人技術で「本物の木の家」を建築する松浪建設。良質な素材は家を長持ちさせると考える同社は、100%国産無垢材にこだわる。柱と土台に檜4寸角、大黒柱には檜8寸角を用い、床材には厚さ30㍉の杉板を使用し、合板フローリングは一切使わない。歴史的建造物に見られるように檜には高い耐久性と抗菌作用、さらに杉も檜も調湿効果に優れた木材で、日本の気候風土に適していると考えているからだ。
室内の壁には空気環境を整え、調湿・脱臭効果のある漆喰を塗る。トイレや収納の中までもが漆喰で満たされ、ビニールクロスの使用はゼロという徹底ぶり。住まう家族の健康に配慮した家づくりは、毎日口にする水の通る配管にも着目し、内部配管には錆びないステンレス管を使用するなど、見えない部分にまで手を抜かない姿勢を貫いている。
断熱材は人と環境に優しい自然素材。新聞古紙をリサイクルした「セルロースファイバー」は、厚さ11㌢にも及び、高い断熱性と防音効果を発揮する。羊毛から作られた「ウールブレス」はたっぷり含んだ空気の層が外気を遮断し、優れた断熱性をもたらす。
ダイナミックな柱と梁を備えた開放的な吹き抜けリビングでこだわりの「薪ストーブのある暮らし」。上質な自然素材に包まれた心から癒される住まいを実現。素材の一つ一つにこだわり手間暇かけて丁寧に造り込んでいる。
薪ストーブの導入にも積極的で、事務所に併設するモデルハウスで見ることができる。無垢と漆喰に包まれた吹き抜け空間との相性も良く、心地よい暖かさと火のある豊かな暮らしが実現する。また、既製品に頼らず、職人による丹念な造作も見どころの一つとなっている。
自然素材でつくる同社の家を「未来へつなぐ家」への思いを込めて、「和ノ家(niko-no-ie)」と名付けた。その集大成とも言える上質な和モダンのモデルハウスを見て、体感してほしい。