代表取締役 大塚 大
建設業許可群馬県知事(特-4)第20195号
宅地建物取引業免許群馬県知事(5)第6314号
住所 | 高崎市新保町274-2 |
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TEL | 0120-46-0075 |
FAX | 027-370-0082 |
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雑貨が似合う家をコンセプトに誕生した住宅ブランド「ビスコッティハウス」。家族に長く愛され続ける家づくりを目指している。
基盤となるのはヨーロピアンデザイン。無垢材や珪藻土といった自然素材をベースに用い、そこにタイルやガラス、鉄、銅を組み合わせて、素材の持つ個性を引き出していく。新築ながらどこか懐かしさを感じるのは、流行に左右されないスタイルと、デザインの一部として施すエージング加工によるもの。屋根瓦や壁、建具、収納など、随所に施工することで違和感なく経年変化が建物に溶け込んでいく。「住まいを追求していくと、最終的にはアンティーク系にたどりつく」とブランドを運営するディーワイプランの大塚大代表が語るように、住まうほどに味わいが増し、やがてアンティークのような深みのあるたたずまいへと変化すれば、住まい手の愛着も一層増していくに違いない。
暮らしを守る機能面では、通気と断熱を自然の力でコントロールする「通気断熱WB工法」を自社ブランドタイプに標準仕様。断熱性に優れ、結露を防ぎ、室内の温度と湿度を最適な状態に保つ。それは日本の気候風土を考えて実現した「健康住宅」とも言える。エアコンに頼らない自然な空気の流れは心地よいばかりか、光熱費の削減にもつながりエコで快適な住み心地を実感できる。シックハウスに悩む人やペットと一緒に暮らしたい人にもお薦めだ。デザイン性と省エネ性を両立させた木製サッシが、ぬくもりのあるくつろぎの住環境を与えてくれる。同社は、ライフスタイルに合わせたトータルプロデュースも得意とする。
高崎市新保町のモデルハウス「“休日の似合う家” ジャンボリーブラックエディション」。オールブラックの外観や溶岩を使用したロックガーデンが目を引く。
リモートでの打ち合わせも行い、インスタグラムでは新商品の紹介やオープンハウスの様子をライブ配信する。2020年高崎市新保町に、同社の新ブランド「“休日の似合う家”ジャンボリーハウス」を、昨年7月には隣接地に「“休日の似合う家”ジャンボリーブラックエディション」のモデルハウスがオープンした(見学は要予約)。さらに若者世代や老後向けにちょうどいいサイズのコンパクトかつおしゃれで可愛い空間を兼ね備えた、平屋プラン「タイニーハウス」も誕生。標準仕様の「通気断熱WB工法」の快適性を体感することができる。