代表取締役 杉本 拓
建設業許可群馬県知事(般-4)第24205号
住所 | 高崎市和田町11-6 |
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TEL | 027-395-4657 |
FAX | 027-384-4804 |
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社名の「巴座」とは、杉本拓代表が18歳までの多感な青春時代を過ごした函館の名画座の名称。「私という人間の基礎を作ったのは函館の映画館で、中でも大好きだったのが巴座なんです」と語る。
大手ハウスメーカーのトップセールスマンだった杉本代表は、年収が300~400万円の若い夫婦が子どもを育てながら、群馬で必需品に近い車のローンを抱えてマイホームを諦めている現実を目の当たりにし、11年前に起業。理想の家づくりの提案をしてきた。
そのような思いの同社が今年、「カフェでメニューを選ぶときのようなワクワクした気分」で住まいづくりを楽しんでほしいと新ブランド「CAFE HOUSE」を立ち上げた。仕様面にとことんこだわり、省エネ性能についてBELS認証取得に対応している。加えて同社で施工された多くの物件が、オプションである太陽光発電を設置することでZEH住宅の仕様となっている。価格面でも新型コロナウイルス感染症や世界情勢の影響で物価が高騰する中、住宅の質は保ちながら企業努力によって横ばいで対応。省エネ性能を高め、住む人の家計にも優しくありたいとSDGsにも積極的に取り組み、廃棄物をリサイクルできるシステムを導入している。
建築されたすべての家を「作品」とたたえ、オンリーワンのデザインが反映できる、一つ一つこだわりぬいた建築を設計・創造。暮らす人のライフスタイルを緻密に考え、心から心地よく過ごせるよう提案。
今年11月には「箱、作りました。彩りはあなた次第」というコンセプトをもとに、自由にカスタマイズできるオプション制の規格住宅が誕生した。箱型の同規格は、資材高騰に反しローコストで、「CAFE HOUSE」同様にBELS、ZEH対応となっている。
顧客のニーズに寄り添いさまざまなブランドを展開する同社は、家づくりにおける資金相談も万全にサポート。お客さまとの「With you」を大切に、引き渡し後のアフターフォローを徹底している。お客さまに寄り添った同社の魅力ある家づくり・モノづくりに期待してほしい。