創業から27年目を迎える山里建設。このたび「アキュラホームFC 高崎中居店 (株)山里建設」と名称を変更した。家づくりを考えるお客さまに寄り添いながら一緒に考えて幸せな住まいを建てる姿勢を「一緒建命」という言葉に凝縮。コンセプトとしている。
同社が提供するのは、品質・快適性・デザイン・価格のバランスが取れ、末永く暮らせる健康住宅。お客さまの要望を丁寧に汲み上げつつ、30~50年後の暮らしを見据えてプランを練る。現場に関わる大工、外壁、内装、電気、設備などのスタッフは、長年同社の住まいづくりに携り、同社が大切にしていることを熟知したおなじみのメンバー。抜群のチームワーク力で住まいづくりに力を尽くす。さらに、すべてのプロセスに山里昌史社長が関わることで指示が一貫する。
「完成してからでは見えないところにも徹底したこだわりがある」と山里社長。壁内には、シックハウス症候群を引き起こすとされるホルムアルデヒドを吸収・分解する内装材であるハイクリンボードを用いる。天井には品質が劣化しづらい発泡ウレタンなどを使用。断熱性能が高まり、寒い時期でも室内温度の変化が生じづらい健康的な住まいとなる。省エネ性はZEHに匹敵。こうして、山里社長が「自分も住みたくなる」ほど、ほれ込んだ一棟を完成させる。
同社が開発した「平屋2階家」。平屋をベースに小さな小屋裏を設けた、コンパクトで効率的な設計。1階で暮らしが完結できて使い勝手が良い。8kWの太陽光パネルを搭載。日中に使用する電気をほぼまかなえる省エネ住宅。
高品質な住まいを「予算内」で収める鍵を握るのが、同社が築き上げたネットワーク。注文住宅を建てる日本最大級の工務店ネットワークであるジャーブネットに加盟し、建材や設備を共同購入することで単価を抑える。また、在庫や大型車両を保有しないなどの工夫でさらなるコストカットを実現している。「お金が生きる使い方を」と語る山里社長。「社長の信用できる人柄が決め手になった」というお客さまの声が、同社のすべてを物語る。
代表取締役 山里 昌史
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