住まいる館のテーマである「高品質のローコスト住宅」は、今まで多くの施主の夢を実現してきた。同社の動画投稿アプリ「TikTok」で発信している「666万円Home」は、2LDKの平屋で666万円(税込み732.6万円。材料費時価、諸経費別途)で建てられるとあって、「1398万円の家」とともに再生数も伸びている。35年返済の場合、月々の支払額は17,883円からと、土地は別途だがロープライスでマイホームが手に入る。松沼二二男代表は「コロナ禍などの材料高騰を、お客さまにご負担いただくのは心苦しいですが、高気密・高断熱・高耐震と3拍子そろって省エネ性能も高い。制限の中ではありますが自由設計なので、希望をかなえられます」と自信をのぞかせる。
また、同社が扱う輻射式冷暖房システム「ecowin(エコウィン)」が、光熱費の高騰を受けて問い合わせが増えている。無風かつ無音で、ほこりが舞い上がったり乾燥したりすることがなく、光熱費も抑えられるという。さらに、天候に関わらず約2日分の電気が貯められる蓄電池を導入し、電気代がほぼかからないシステムを提案するなど、光熱費を抑える工夫も多い。これも同社ならではの魅力だろう。
土地の手配やローンの設定も得意だ。実際に土地70坪、4LDKのオール電化住宅でも、予算内に収まるローコスト住宅は造れると話す。「ローンの設定にもよりますが、通常ならアパートの家賃並み。それがご自分の家と土地なのですから、資産という意味でもお得な選択です」。
同社は16年前から住宅事業を手がけ、重量鉄骨や在来軸組など各種の工法で実績を積んできた。その結論として、コストパフォーマンスの高い「2×4」の高気密・高断熱・高耐震住宅を採用した。また、建築資材の調達にも交渉を重ねるなど、徹底的なコスト削減にも取り組む。「数多くのローコスト住宅を提供してきましたが、工事の瑕疵のクレームは一件もありません。自由設計で、ご家族の夢を実現するプランを提案します」と松沼代表は語る。
代表 松沼 二二男
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