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アーリーアメリカンがおしゃれ 多くの要望を実現した自慢の家

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建設会社
(株)武井建設
所在地
安中市
建築面積
76.24㎡(23.06坪)
延床面積
133.37㎡(40.33坪)
工法
木造軸組工法
竣工
2023年3月

要望への対応力に感動

 アーリーアメリカンスタイルを取り入れたアイボリーの外観は、おしゃれで素朴な風合いを感じさせる。大きな木目調の観音開き扉が擬岩の外壁を伴ってアクセントになっている。太陽光発電を導入したZEH住宅で、快適性能を備えながら光熱費を節約する。「思っていた以上の出来で申し分ありません」。Iさんご夫妻は、多くの要望をかなえた自慢の家で子ども2人と暮らす日々を満喫している。

 建築会社はすんなりと決まったわけではなかった。住宅メーカーの展示場などを幾つも巡り、見積もりも取った。「大手にはイメージした家はなく、こだわると金額が高くなる」。行き詰まっていたとき、ご主人の父親から中学校の同級生として紹介されたのが、武井建設の高橋伸武社長だった。大手では難しかった数々の要望や予算について相談すると、即座に「やりましょう」という言葉が返ってきた。その対応力に感動を覚えた。モデルハウスや完成住宅を見学した上で「家の完成度が高く、会話を通して社長の人柄が気に入った」と同社に家づくりを託した。

現場で打ち合わせ重ねる

「めちゃめちゃ、わがままを聞いてもらった」と話すご主人が要望したのは、北米の代表的な住宅様式のアーリーアメリカンスタイル、趣味部屋の土間スペース、天然石の壁と壁掛けテレビなど数多い。奥さまはアイランドキッチンやデザイン性の高い造作洗面台などにこだわった。間取りを納得いくまで何度も作ってもらい、建築現場でも打ち合わせを重ね、”わがまま”を実現していった。

 外壁にはアーリーアメリカンの特徴となる「ラップサイディング」を施した。木目調の細長い板を1枚ずつ重ね合わせながら張り付けていくことで、陰影効果により、さり
げない存在感を出す。土間収納スペースは4畳半の広さがあり、ここから3畳のロフトに上がることができる。釣りとDIYが趣味のご主人が待望した空間だ。

 21畳と広々としたLDKは白を基調にして明るく、アイランドキッチンも白で統一。キッチンスペースのタイル張りやパントリーにもこだわり、奥さまは「広くて使いやすい」と喜んでいる。ご主人が得意のDIYで作った木製テーブルでは、家族の笑顔の輪が広がる。1階には室内干しができる広いランドリールーム、家族用とゲスト用で動線を分けた玄関なども備えた。

「建て得」で実質0円

 住宅性能は、同社標準のZEH仕様。高橋社長の提案で、太陽光発電と蓄電池を組み合わせて、同発電システム費用が実質0円になる「建て得」プラン(LIXIL TEPCOスマートパートナーズ)を利用した。余剰電力の売電収入で初期投資を相殺する仕組みだ。

 建築地は、ご主人の実家の近くにある分譲地。ご夫妻は共働きで、子どもの保育園の送り迎えなどで、ご主人の両親に協力してもらっており、感謝とともに立地の良さも実感している。

この家を建てた建設会社Constructor

(株)武井建設
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営業時間
9:00~17:00 不定休
本社所在地
高崎市箕郷町生原1745

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