代表取締役 一級建築士
野積 光彦
建設業許可群馬県知事(般-28)第2232号
住所 | 安中市中宿1-9-23 |
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フリー ダイヤル |
0120-69-4146 |
FAX | 027-382-2464 |
展示場 | 安中市板鼻2-6-5 TEL. 027-384-8440 |
nozumi@titan.ocn.ne.jp |
和風・洋風の別なく、その土地や気候風土に合い、街並みの一つの顔として末永く愛される家を造り続けている野積建設。優れたデザイン力に加えて、一本一本吟味した無垢の木で、身体にやさしい土壁や和紙とともに確かな技術の職人が仕上げる家は、健康的な住まいとして根強い人気がある。
コロナウイルス感染症の拡大で日常生活が様変わり。ステイホームやリモートワークといった新たな暮らし方やビジネスの変化は、家造りにも少なからず影響している。だが、野積建設は少しもぶれることなく、自然素材やエネルギーを利用して健康への配慮をした住まい造りを実践している。
その一つが、家庭内での感染を防ぐプランニング。玄関収納や廊下にウオークスルークローゼットを設けることで、リビングへのウイルス侵入をシャットアウト。水回りとリビングなどの分離、使い勝手の良さにもさまざまな工夫を凝らす。
もともと同社が仕上げ材として多用している漆喰は、消石灰を主成分としており、抗ウイルス力にとても優れている。また、暖房しながら換気を行う同社推奨のOMソーラーは、ウイルスの排出にも役立っている。医学の父と呼ばれるヒポクラテスは「人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく」と述べている。人間も自然の一部と考えれば、野積建設が一貫して取り組むナチュラルな家造りが、住む人の健康にいかに理にかなっているかよく分かる。
木の温もりと漆喰壁の優しさに包まれた、職人技が光る野積建設の家。室内はヒノキの床をはじめ、壁や天井がすべて無垢材や漆喰、和紙などの自然素材でできており、居心地の良い健康的な空間が広がる。
設計やプランニングを担っているのは、同社設計室の野積基子所長ら女性スタッフ。施主との綿密な打ち合わせを行い、希望に沿った満足度の高いプランを導き出す。その中身は、長期優良住宅仕様とデザイン性、そして「わが家が一番いいね」と思える居心地のいい住まいに直結している。検討している幅広い世代の心強い味方になるだろう。