代表 原戸 光
建設業許可群馬県知事(般-3)第21385号
建築士事務所登録証 第4610号
住所 | 前橋市下新田町356-3 |
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独特の風合いと質感に富んだ白い塗り壁の上品な外観。室内は杉を中心とする自然素材と、それを生かす上質なデザイン。さらにハイブリッドソーラーシステム、蓄熱式床暖房など自然素材とも親和性の高いエコロジー技術を用いる。これが恵那建設の家づくりの特長である。
床材に用いる杉は柔らかい質感で、素足で室内に立つと、よりその心地よさを実感できる。無垢材に加えて、他の建材についてもこだわりの自然素材を多く使用している。
外観デザインの上質さを印象づける白の塗り壁は、火山灰シラスを二重構造に仕上げたもので、排水性や耐久性にも優れている。さらに耐震・耐久性が高く、土壁や木が持つ素材の呼吸性を実現する建材「モイス」、調湿性が高い「サーモウール」などを採用する。これらを組み合わせ、高断熱高気密とナチュラルさ、快適性を併せ持つ空間づくりに結びつける。
施主の要望次第では、建築家とのコラボレーションを行うことも可能だ。スペシャリストと組んで家づくりをしたい、よりデザイン性を高めたい、という人におすすめだ。
玄関からLDKへと伸びる動線とは別に、その背面に水回り・収納・家事室へと、一直線上に配置された動線が魅力的だ。小上がり和室の床下引き出し、リビング内の造作棚など、収納は十分。木の香りただよう無垢材に囲まれた空間で生活ができる。
エコロジーと快適さの追求として、ハイブリッドソーラーシステムを採用しているのも特筆すべき点である。同システムは、太陽熱を床に蓄え、24時間暖房と給湯を行うもので、日照時間の長い本県の気候風土を生かしている。ナチュラルで快適な温熱環境の実現には欠かせない。予算の都合でハイブリッドソーラーシステムを採用しない場合でも、蓄熱式床暖房が装備される。同システムを取り入れた暮らし心地は、同社の「ハイブリッドソーラー体感モデルハウス」で体験できる。お試し宿泊も可能だ。
コロナ禍以降、さまざまな要因で建材価格が高騰しているが、同社では従来、広告宣伝費の抑制や資材・設備の仕入れの工夫、現場での無駄の削減などにより、コストパフォーマンスの高い家づくりを実現している。