会長 福原 實
建設業許可群馬県知事(般-29)第1842号
気密測定技能者従事事業所 第1676号
宅地建物取引業免許群馬県知事(1)第7139号
二級建築士事務所 群馬県知事登録 第4685号
インテリアコーディネーター 一級建築木工技能士
住所 | 吾妻郡東吾妻町大字奥田191 |
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TEL | 0279-59-3701 |
FAX | 0279-59-3725 |
「木造骨太住宅」を掲げる福原建築は、スギやヒノキなどの無垢材を惜しみなく使い、本物志向の“和の家”を造り続けている。「骨太」の言葉のとおり、柱はヒノキの5寸角、大黒柱は8寸角以上を用い、匠と呼ばれる職人たちが、伝統の技を駆使して組み立てる。厚さ43㍉の無垢床や耐力壁を多用し、耐震性や耐久性に優れた頑丈な仕上がりが特徴だ。
骨組みから完成まで「すべて見せます」をモットーとし、構造見学会や完成見学会を頻繁に開催する姿勢は、同社の家づくりに対する自信の表れにほかならない。職人技による折り上げ格天井や欄間、建具などの細工も実に見事で、一目で見るものを魅了する。
頑丈かつ繊細な職人技に加え、健康で快適な住まいを追求し、基礎や天井、壁の間に発泡性の硬質ウレタンを吹き付けて、高気密・高断熱化を実現させた。これに24時間換気システムを組み合わせることで全室安定した温度が保たれる。
大きな自社倉庫には全国から直接仕入れた銘木を大量に保管。いつでも見学に応じており、新築の成約者に各自選んでもらった大黒柱をプレゼントしている。豪快にも現金決済でまとめて材料を仕入れ、低価格で提供しているのも同社の魅力だ。
三方にせり出した深い軒を太い柱が支える。木製建具、欄間や天井、床の間の造作も見事。大黒柱にケヤキ1尺、玄関にヒノキ1尺、随所にヒノキ8寸角と6寸角を用いた、端正かつ豪快な「木造骨太住宅」
職人気質の福原實会長と、長男の精一社長をサポートするのは妻の晶子専務。主婦目線で間取りや家事動線などを的確にアドバイスし、資金の相談にも応じる。家族が一丸となって力を注ぎ、満足度の高い家づくりを実践している。
純和風住宅をはじめ、和モダンや和洋折衷、洋風の家まで、幅広い要望に対応できる技術・知識を持ち、新築のみならずメンテナンスやリフォームの注文にも快く応じる。創業から55年が経過した今もなお、地域になくてはならない工務店だ。