敷地は県道沿いの立地で、南西に小川が流れ、以前は畑だった場所を農地転用を行い造成しました。
家族が集まる居間を中心に各部屋へつながる間取りは無駄がなく、意匠と構造を兼ねる木組みの本来の良さを表現できます。
架構はケヤキの大黒柱を中心に手刻みした構造材が建物を支えています。
特に1、2階をつなぐ吹き抜けのシンプルで豪快な木組みが見どころです。
瓦屋根や塗り壁の風合いと時を重ねるごとに味わいの出る自然素材を多用した住まいをぜひこの機会にご見学ください。
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