昭和21年に製材業で創業し、約80年。現在はリフォーム、新築、不動産を軸に事業展開する。三代目の阿久津順一社長は法学部出身。同社入社後は大工として腕を磨き、棟梁も経験。県の技能大会で入賞する腕前を持つ。
営業を置かず、打ち合わせから完成、ローンの相談まで社長が対応するのが大きな強み。自ら施工に携わるほか、信頼のおける協力スタッフが現場を担当し、指示が確実に反映される。
「お客さまのこだわりを生かすこと」を最も大切にしつつ、これまでの実績からのアドバイスを加えて提案。完成後の「思っていたのと違う」を防ぐため、設備はショールームに案内したり、完成予想は3D画像で提示したりと事前の打ち合わせに時間をかけて取り組む。
リフォームの9割は紹介。信頼の厚さがうかがえる。耐震補強、断熱改修、介護リフォームなど幅広く対応可能。「ドア一枚、壁紙の一部交換などの『プチリフォーム』もお気軽に」と社長は話す。
ドア一枚、壁紙の一部交換などの『プチリフォーム』もお気軽に
代表取締役 阿久津 順一
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