代表取締役 熊井戸 美佐夫
建設業許可群馬県知事(般-1)第19195号
本社・モデルハウス[イーズ] | 高崎市問屋町3-9-5 |
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TEL | 027-370-6670 |
FAX | 027-363-5780 |
info@concs.com |
「家族が毎日笑顔でいられる家」をモットーに、今も、そして25年先も見据えた家づくりを提案するコンクスハウジング。子どもの成長とともに変化するライフスタイルに寄り添い、年を重ねても快適に過ごせて、長い年月にわたって家族を守ってくれる住まいだ。
同社の家づくりを語るうえで欠かせないのがパッシブデザイン。太陽光や風の流れを活用し、自然エネルギーと上手に共存していく。暖かい空気は上昇し、冷たい空気は下降する自然の力を利用したパッシブ換気は、機械に頼らない換気システム。夏は涼しく冬は暖かく、一年を通して省エネで快適に暮らせるばかりか、換気に機械を使用していないため、故障の心配やメンテナンス費用も不要。このコロナ禍において、室内換気の重要性が注目されているが、常に室内の空気が動いてこもらないパッシブ換気は、まさに理にかなった換気といえよう。
室内には、調湿効果の高い漆喰の壁や、床や天井には無垢材などの自然素材を用いる。心地よい空気環境と自然素材の優しいぬくもりが相まって、冬は身体への悪影響を及ぼすヒートショックを予防し、夏は高温多湿から解消され、室内での熱中症の心配もいらない。
また、家事動作エネルギーを省力化させることも、快適な暮らしの実現に重要なポイントと捉える。掃除・洗濯・収納といった日々の家事負担を減らすための効率のよい動線計画、さらには家族構成の変化に応じて可変利用できる空間づくりなどは、女性スタッフが活躍する同社の得意とするところだ。
期間限定モデルハウス「集い」は、インナーガレージのある平屋。今も25年先も心地良く、家族が集える住まいの在り方を提案するパッシブデザイン住宅。間取りや動線、自然素材のぬくもりや快適な空気感を五感で体感できる。
パッシブ換気による快適空間や自然素材の風合い、充実の間取りや動線は、随時開催される完成見学会やモデルハウスで体感できる。リニューアルした同社のホームページでは、目に見えない空気の動きを煙を使って可視化した、パッシブ換気の実験動画も見られる。熊井戸美佐夫代表は「実際に見て体感して換気の大切さを知ってほしいと思っています」と呼びかけている。