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建設会社
(株)小林建設
所在地
埼玉県本庄市
建築面積
73.57㎡(22.25坪)
延床面積
104.34㎡(31.56坪)
工法
木造軸組工法
竣工
2021年6月

ほどよい広さの住みやすさを提案

「ちょうどいいがここちいい」を掲げて生まれた、小林建設の新・本庄展示場「S-box+(エス・ボックス)」。延べ床面積31.5坪のリアルサイズで、ほどよい広さの住みやすさ、使いやすさを提案する。

 南側にガラス張りのようなダイナミックな窓。外観にアクセントを与えるとともに、吹き抜けのリビングに開放感をもたらす。室内と庭をつなぐ大きなデッキはセカンドリビングとして利用できる。西側にはガレージのような物置と流し台を備え、バーベキューなどの庭を使った「半ソト空間」の楽しみ方も提案している。

 室内の各所には使いやすく収納を配置。欲しいところに使いやすいがある、こだわりの造作収納をちりばめている。

スケルトン&インフィルを生かす

 この空間を実現したのは「スケルトン&インフィル」の考え方。四角形の総2階で、スケルトン(構造)とインフィル(内装)を分離した設計により、間仕切りを抑え、自由に間取りを展開することができる。コンパクトな住空間を余すところなく生かして、家族4人がゆったり快適に暮らせる住まい。自社の一級建築士7人が磨き上げた「S-box+」の大きな特色だ。

 構造と内装を切り離すことによって、構造の安全性はそのままに、住空間に多彩な表情を演出することができる。壁は珪藻土、床にはニレやナラの無垢材、天井にはレッドシダーを用いている。針葉樹や広葉樹、石や鉄など、さまざまな素材の組み合わせにより個性的な家づくりが楽しめる。

 さらに、間取りの変更や設備の入れ替えなど、家族構成やライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができる。住まいとしての持続可能性にも優れている。

エアコンひとつで快適な全館冷暖房

「S-box+」は「エアコンひとつで全館冷暖房」を打ち出す。暖房・冷房・換気・給湯をまかなう「OMX」、またはパッシブエアコン(同展示場はOMX)の採用によって、躯体内のエアコンひとつで暑さ寒さのストレスから解放された快適・健康な暮らしを実現する。

 断熱性の目安となるUA値(外皮平均熱貫流率)は0.34と、ZEH基準(0.6以下)を大きく上回る。耐震等級は最高等級3。住宅性能の高さが際立つ。

 ほどよい広さの住空間とともに全館冷暖房の心地よさが体感できる「S-box+」。隣接する「エコショップ」とお客さまの実邸、さらに豊かな植栽などを合わせ、公園のような空間「栖の杜」を形成する。月2回のペースで、人気のベーカリーやアクセサリーショップなどが出店するマルシェを開催。詳しくは同社のホームページで。

この家を建てた建設会社Constructor

(株)小林建設
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営業時間
9:00~17:00
本社所在地
埼玉県本庄市児玉町児玉2454-1

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