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黒を基調とした平屋のS邸は、木質感のある玄関ドアと建物の幅いっぱいに配置した伸びやかなウッドデッキがアクセント。深くせり出した軒がデッキを覆い、日差しをコントロールする。ご主人の実家と地続きの土地に新居を構えたご夫妻。もとは畑だったこの場所には祖父が植えたというたくさんの植栽があった。その一部を残した庭木が建物と調和し、この日は春の訪れを告げるロウバイが花を咲かせていた。
建築したのは平屋住宅に特化した家づくりを展開する家ぐんま。「高性能コスパ住宅」をコンセプトに、快適性、安全性、デザイン性を兼ね備え、予算を抑えながらも理想の暮らしを提案している。
次男を授かり、いよいよアパートが手狭になったと感じたご夫妻は、自身の家づくりに動き出した。建築会社を数社巡るうち、奥さまが一目ぼれしたのが、見学した家ぐんまの平屋モデルハウスだった。「色もデザインも理想的でした」と奥さま。「設計の自由度も魅力」と語るご主人のこだわりは、広いリビングに併設して深い軒とコーナーデッキを屋外に設けること。他社では断られた経緯があったのだとか。また、打ち合わせの際に、「子どもの面倒を見てもらえたこともありがたかった」と振り返る。こうして、ご主人の考えた間取りと、奥さまお気に入りのモデルハウスをベースにした理想の住まいが完成した。
入居してまだ1カ月足らず。家の中を元気に走り回る子どもの姿を優しく見守るご夫妻。 家族が集うリビングは、白い空間に木部が調和する間仕切りのないワンフロア。奥さまがリクエストしたキッチンの折り下げ天井と3連のペンダント照明が、広々とした空間に花を添える。キッチンやカーテン、建具、ソファなどをグレーで統一し、色数を抑えたシンプルなコーディネートが実現した。
コーナーデッキで一服する時間が好きだというご主人。気づけばすぐ裏で暮らす祖母がここで日なたぼっこをしていることも。「暖かくなったら家族でバーベキューやプール遊びを楽しみたい」と希望を語った。
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