プライベートなタイルデッキが家族をつなぐ　スタイリッシュな平屋モデルハウス

土地・建物・外構のほか、家具やインテリア雑貨まで　すぐに暮らせるフル装備

平屋モデルハウスを限定公開

桐生市を拠点とし、地域に根差した家づくりを展開する三陽住建。この度、広沢町にて期間限定の平屋モデルハウスを公開している。閑静な住宅地に建ち、国道50号や122号にもアクセスしやすい好立地。「プチぜいたくなスタイリッシュハウス」をコンセプトに、ターゲット層は30代を中心とした子育て家族4人暮らしを想定。世代のニーズに合わせたリアルサイズかつフル装備が特徴の住まいだ。

シンプルモダンなキューブ型の建物がタイルデッキをコの字に取り囲む。緩やかに外を閉じ、おおらかに内に開く外観デザインは、プライバシーに配慮しつつ、住まい手の満足度を高めてくれる。

洗練されたリビング空間

玄関は南側のメインアプローチのほか、駐車スペースからも出入りできる2WAY仕様。扉を開けると、間接照明に照らされたホール正面の壁の演出に目を奪われる。ハイドアの先に広がるLDKはワンフロアの縦型レイアウト。壁や天井など、白とグレーを基調としたシンプルな空間に、大理石調のフロアタイルを敷き、家具やラグなどを配置。差し色に黒を用いたモノトーンのコーディネートが印象的だ。

リビングの掃き出し窓が日差しを取り込み、多目的利用が可能な中庭のタイルデッキとつながる。キッチンに立てば、フロア全体と開口の先の中庭まで視界に入る。

家事効率のいい間取り･動線

夫婦共働きを想定した間取りは、毎日の家事負担の軽減が期待できる設計。キッチン横の引き戸を開くと集約された水回りが現れる。コンパクトな動線は家事の効率化を実現し、時短につながる。ゆとりある広さを確保したランドリールームは、日差しをたっぷり取り込み、洗濯物の室内干しに適している。浴室と脱衣室は、ランドリールームから切り離し、廊下を挟んで配置した。

建物も２×４工法で耐震、耐久、耐火にも優れたZEH水準の高性能住宅。土地、外構に加え、設備や家具、インテリアまですべて装備して販売する。こまごまと買いそろえる必要がなく、すぐに通常の生活が送れるのも魅力の一つだ。