松本建設は創業以来50年、親子2代にわたり地元で信頼と実績を築き上げてきた。先代からバトンを引き継いだ松本拓也社長が目指すのは「地域に寄り添う工務店」。
新築や大規模リフォームはもちろんのこと、床やクロスの張り替え、網戸の修理、突然の水漏れなど、どこに頼んでいいのか分からないような小さな工事にも、「お願い!」と気軽に頼めるような身近な関係性を大事にしている。
写真は、ガレージ作業場の施工例。将来を見据え、敷地内にあった老朽化した蔵とバラックを解体し、大きなガレージと倉庫に建て替えた。
依頼主は先代社長の頃から付き合いが続き、母屋の改修から子世帯、孫世帯まで3世代の住まいに同社が携わっている。
家に関する困りごとは何でも気軽に相談できるという間柄だ。「敷地がきれいに整理され、駐車しやすくなった」と依頼主は喜んでいる。
日当たりのいいリビングに家族が自然と集まり笑顔で過ごす。そんな何気ない日常を送れる居心地のいい住まい「ふつうの家」を造ることが松本拓也社長の信念だ。そのために住宅性能にも注力し、長期優良住宅(耐震等級3、断熱等級6)の取得や高性能セルローズファイバー断熱材を採用し、安心安全を担保している。
補助金や住宅ローンの相談にも応じ、完成見学会も随時開催。施工の過程を紹介するなど、SNSやホームページで最新情報を発信している。
代表取締役・一級建築士 松本 拓也
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