取締役 茂木 一平
建設業許可群馬県知事(般-29)第21645号
本社 | 高崎市中島町71-10 |
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TEL | 027-353-2357 |
FAX | 027-386-3157 |
ippei@chukou.co.jp |
「最初から最後までずっと楽しく、建ててからもっと楽しい暮らしができる家づくり」をモットーに掲げる。
建築関連会社で経験を積んだ茂木孝幸社長が2002年に創業。今年で20周年を迎える。7年前に、土木の経験を積んだ長男の一平さんが取締役に就任。住まいと外構工事のトータルコーディネートを可能にした。これが一番の強みだ。
限られた予算で満足のゆく住まいづくりを続ける同社。鍵を握るのは、必要なところに手間をかけ、余分な経費をかけずに効率の良いコストカットを実現させた独自のシステムだ。営業スタッフを置かず、建築士が直接お客さまと間取りやプランの打ち合わせから現場管理までを担当。住まいを支える重要な基礎工事と、印象を左右する外構工事は社員が施工し、その後は長年タッグを組んでいる信頼のおける大工や施設工事スタッフが引き継ぐ。そのため、技術のばらつきがなく一貫して高い技術を提供できる。住まいづくりに関わる全スタッフが、お客さまや住まいのすべてを把握。打ち合わせした内容が、スピーディーにぶれることなく現場に反映される。
施工例① 家の中と外をつなげる平屋のガレージハウス。雨の日でも車やバイクの手入れをすることができる。多様な楽しみ方が可能だ。
住まいづくりは無料相談からスタート。3〜4回にも及ぶ丁寧さで、希望や予算をヒアリングする。「家づくりでしなくてもいい我慢はしてもらいたくない」との思いから、ライフプランを話すときはファイナンシャルプランナーも同席。実現可能な方法を探る。その後、プレゼンテーションと段階を踏み、お互いに十分に納得を得て初めて仮契約となる。必要があれば土地探しから携わり、銀行にも同行。安心して住まいづくりのスタートが切れるよう、最善を尽くす。きめ細かなアフターサービスも安心をサポートする。
古民家再生や店舗も得意とし、手掛けるのが多いのはガレージハウスの注文住宅。車やバイク好きの一平さんは「チュウコウといえばガレージハウスです」と笑顔を見せる。頼りになる工務店だ。