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すみか建築家くらぶ

田村 洋一

家づくりで大切なことは、感性や価値観の合う自分の建てたい家を建ててくれそうな建築家を選ぶことです。
自然素材の家は決して高いものではありません。工夫をすることで、より健康で安全で人に優しい住宅が手に入ります。

田村建築設計工房

住所 群馬県渋川市行幸田3216-2
TEL 0279-23-2790
URL http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/
E-mail tam-kobo@khaki.plala.or.jp
プロフィール
1988年
田村建築設計工房 設立
2011年
「ぐんまの家設計コンクール」最優秀賞/まちの家
2013年
「ぐんまの家設計コンクール」省エネ住宅賞/陽ごこちの家
2014年
「ぐんまの家設計コンクール」優良賞/広い間の家
2015年
「ぐんまの家設計コンクール」子育て住宅賞/Lがつなぐ家
2017年
「ぐんまの家設計コンクール」ファミリー住宅賞/大きな輪の家
2018年
「ぐんまの家設計コンクール」特別賞/高床の家
作品

風景や街並みに溶け込むよう意識しています

抽斗の家(ひきだしのいえ)

開放的な敷地に建つ平屋建ての住宅です。
敷地環境の良さを生かし、ゆとりのある空間を配置しました。
収納計画やコンパクトな水回りなどにより家事をサポートし、家族や個人の時間を確保しやすくなります。
多く設けた収納は、すっきりした空間を保ち、お子さんのお片付けを促します。
この住宅が生活のゆとりや豊かさを引出すことも期待しています。

所在地 富岡市 構造 木造平屋建て
敷地面積 320.50平米 施工会社 分離発注による
延床面積 119.24平米

多くの居場所が工夫や発見を引き出します

家族の気配を感じるキッチン

書斎スペースのある畳コーナー

十分な広さの玄関ポーチ

周囲に馴染み、親しみを感じさせる外観

金山の家

1階は土間リビングに将来的には店舗として利用をしたいということでした。
建物の真ん中に外部廊下を設け、ガレージの中が望めるようになっています。
中二階を入れ中心に吹き抜けを入れることによって、椅子に座りながらリビングを望めます。
高気密高断熱仕様になっていますから、そこを通し空気の循環も考えています。
廊下の奥には、もう一人の家族が気兼ねなく過ごせる空間ともなっています。
気の合う仲間と食事や打合せをしたり、広いリビングでは来客を招いたりと
コロナ禍においても人が集い安心して過ごせる空間を実現したお家です。

所在地 太田市 構造 木造2階建て
敷地面積 387.43平米 施工会社 分離発注による
延床面積 125.87平米

薪ストーブは人が集まり、団らんを誘発する

木を活かしたシンプルなキッチン

冷蔵庫や調理家電はパントリーへ

光の表情が豊かな和室