代表取締役 神宮 力
建設業許可群馬県知事(般-26)第184号
宅地建物取引業免許群馬県知事(2)第6932号
住所 | 北群馬郡吉岡町下野田933 |
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TEL | 0279-54-3860 |
FAX | 0279-54-7775 |
jingu-m@sea.plala.or.jp |
材木商として1961年創業。木の家づくりも半世紀。「自然流住宅」を掲げ、無垢材を大切にした住まいを手がける。「木の強さ、しなやかさ、経年変化によって生まれる味わいは、無垢ならでは」と、神宮力代表は無垢材への思いを語る。
自社倉庫を所有し、時間をかけて木材を自然乾燥させる。無垢材は建材として使われてからも呼吸し続け、調湿性を発揮する。塗料は呼吸を妨げない自然塗料を使う。
神宮木材の家づくりには、無垢材や漆喰、珪藻土などの自然素材などが随所に取り入れられている。それは最終的に土に返すことまで視野に入れた環境配慮の考えに基づく。
住まい方も自然流。できるだけ機械に頼らず、自然の光や風を取り入れ、あるいは制御して心地よく暮らすパッシブデザインの家を追求する。
健康・快適な省エネ住宅として、神宮木材は独自の「自然流遮熱健康住宅」を打ち出す。熱の反射率に優れたアルミ純度99%という「高性能遮熱メタルシート」で家全体を包み込み、夏は外部からの熱を遮り、冬は内部の暖気を逃さないという仕組み。夏場は基礎に設けた風窓を開放し、床下から小屋裏まで壁体内に涼しい空気を通す。さらに室内にも「風の動線」が配され、熱気を巧みに排出する工夫が施されている。「神宮木材の家は、夏過ごしやすい」「最小限のエアコンで快適な住み心地」と、評価は高い。
レンガ風の重厚なたたずまい。室内はゆとりある広さ。住みやすさ・使いやすさ重視の間取りと家事動線。収納も十分。大きなリビングに低めに抑えた杉の腰板など、さりげなく自然流。玄関ホールや廊下の床は竹の無垢材。
地震対策として、産学連携の開発による「制震オイルダンパー」を採用。「大きな地震の際に建物の揺れを軽減し、あってはならない崩壊を防ぎ、被害を最小限に抑える」という責任ある家づくりを貫く。
不動産部門を併設し、土地探しからサポート。太陽光発電やオール電化住宅、リフォームなど対応力も高い。見積もりも敷地内工事(給排水工事、仮設工事など)込みという明確で良心的な価格が好評だ。